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bqeyz Winterという現在279ドルで販売されている1D1BC構成イヤホンのレビューです。1BCとは骨伝導ドライバを意味しており、最近のUnique melodyが高級イヤホン群で骨伝導ドライバを採用していたりします。正直言って個人的にはカナルのイヤホンに骨伝導ドライバが必要なのかはかなり疑問には思っています(笑

今回はノーマルWinterの音を忘れちゃっていたので、店頭試聴で軽く比較をしたりしました。なので「ノーマルwinterと比較して」の話は全部店頭で試聴した記憶を元に言ってるクソほど適当な感想なので予めご了承ください。
販売サイトはこちら 
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良い点
・骨伝導ドライバを使って300ドル以下と話題性は十分
・音はかなり良い。骨伝導ドライバのおかげかはわからないが、かなり濃いめの低音域を鳴らしているのにも関わらず、高音域が非常に明瞭で見通しが良いのがポイント高い(骨伝導ドライバは中高音域)
・ノーマルwinterと比べて低音域は少し控えめになり、高音域がより明瞭になっている。ここは好みが分かれそうだが個人的には大いにアリ
・少し濃いめの音でありながら全体的に解像度が高くスピード感のある音源も楽しめる。
・装着感が良い。意外と筐体は小さめで耳の収まりが良い
・低音域に少し独特な質感があるものの、それ以外はかなり自然なバランスでまとまっている(ぶっちゃけ骨伝導の恩恵がどこにあるのかはこれ単体を聴いただけではわからない。推測では低音域の質感かなぁと)
悪い点
・ノーマルwinterより低音域が控えめになって音の面白味は減っている印象。
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音質評価 96点
1、少し濃密な情報量の多い音でありながら、分離がとても良く1音1音がしっかりと被らずに追えるのがポイント高い。低音域が濃いめの音を鳴らしつつも高音域がしっかりと繊細で粒立ちの良い高精細な音を鳴らすのも良い。(骨伝導の恩恵?)

音はかなり良いです。音の傾向は少し低音域寄りの全体的に濃いめの音が鳴るイヤホンです。音の傾向としてはBAを沢山積んだイヤホンみたいな音の濃さがあるのですが、このイヤホンは音が濃く全体的に厚みのある音を鳴らしているのにも関わらず、かなり音の分離が良いです。低音域はダイナミックドライバからかなり重みと厚みのある情報量が多い良い意味で野太い音が鳴るのですが、その低音域に全く負けずに高音域がかなり高精細で粒だちの良い解像度の高い音を鳴らしてくれるのがとても印象が良いですね。また、高音域はかなり高精細でありながらも、あまり耳につく印象が無く、煌びやかな音をしっかり再現しつつも刺さり感は少な目なのもとても印象が良いです。
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音のバランス 
高音域 □□□
中音域 □□□■
低音域 □□□□ 
2、濃い音なのに、1音1音がハッキリとしている高精細な音がとても楽しい。

大まかに音の印象をまとめると「濃い音なのに、1音1音がハッキリとしている高精細な音」って感じです。こういう音は1Dや1BA構成のイヤホンではあまり聴いたことが無いですし、多BA系はもっとゴチャつく印象があるので、1D1BC(骨伝導)構成の恩恵なんですかね?まぁ、その構成の特徴を探そうとして自己暗示をかけてしまっているだけという可能性は十分ありますが(笑)
音の傾向は低音域に軽く寄っていて、音場は少し広め。
高音域は明瞭な煌びやかな音を鳴らしつつ、意外と刺さりの少ない聴きやすく抜けが良い伸びやかな音を鳴らします。これだけ低音域の圧に負けないくらい高音域となると、ピーキーで耳につくような音になりがちなのですが、しっかり低音域にも負けないスッキリとした煌びやかさがありつつも、変なピーキーさがなく純粋に質感の高い高音域として聴けるのがポイントが高いです。
中音域は特に凹むこともなく、少し広がりのある音で鳴ります。低音域が厚めなこともあり、ボーカル帯域は少し音像が大き目で低音域に負けないようにチューニングされている印象がありますが、その音像の広げ方も極端では無く、少し強調される程度なので違和感なく聴くことができます。また、この帯域も音の抜けがとても良いのでボーカルに窮屈感が無く、ロングトーンの余韻がしっかりと綺麗に感じられるのが良いです。
低音域は厚みのある濃いめの音を鳴らします。音の傾向としてはハイブリッド構成というよりはBAを複数積んだイヤホンにありそうな濃密さで情報量が多いのですが、音の分離が非常に良くスピード感のある音源もしっかり対応できるのが良いですね。正直個人的にはこういう濃い鳴り方の低音域はあまり好みとは違うのですが、これだけしっかりと分離の良いしつこさを感じさせない音で鳴ってくれるのなら全然アリです。ただ、ノーマルのWinterはこのultraよりもう少し低音域に厚みがあった印象なので、より低音域のノリが良い、楽しい音を求める人はノーマルwinterのほうが相性は良いと思います。個人的には必要十分な量感に感じるのでultraのほうが好きかな。
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おススメ度 96点
3、Angel Earsコラボらしい高音域が明瞭なチューニングで、それでいて低音域の面白味も犠牲にしていないチューニングがかなり好印象。濃いめの音でありならがら、これだけ分離が良くしつこさを感じさせないのはかなりレベルが高いと思う。

音はかなり良かったですし、それなりに独自性のある音なのもポイントが高かったですね。音の傾向としては濃いめの音で、濃密な中低音域を楽しむタイプのイヤホンだと思うのですが、そういう傾向のイヤホンは高音域の質感が蔑ろにされがちなので、しっかりと低音域に濃密さがありつつも高音域がピーキーに鳴らないスッキリとした音でまとめられているのは非常に私好みでした。
何となくAngel Earsコラボは高音域をハッキリとした音にチューニングしてくる製品が多い印象で、私の好みに近いと勝手に思っているので、販売店コラボ系は賛否があると思いますが私は「いいぞ、もっとやれ」と思っています(笑
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